Blenderで法線の向きを反転させる方法

Blender2.8より法線(=ノーマル)の向きが分かりにくくなったことで、法線が裏返っていることに気が付きにくくなりました。法線が裏返っていると、ポリゴンが描画されなかったり、色が暗くレンダリングされたりすることがあります。

そんなわかりにくい法線の向きを確認する方法と、それらを反転させる方法について解説しようと思います。

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法線の向きを確認する

法線の方向を3Dビューに表示するには、Viewport OverlaysよりNormalsをクリックします。頂点や辺もありますが、面を選択しましょう。

するとこのように、面に水色の垂線が表示されます。もしこの水色の線が表示されない場合、その面の法線は裏返っています。

法線を反転させる

裏返っている法線は反転させてあげましょう。反転させるには、裏返っている面を選択し、Mesh > Normals > Flipをクリックします。

法線を自動で外側に向ける

Flipの直下にある Recalculate Outsideは、自動でメッシュを外側に向けてくれる便利な機能です。まずこちらを使ってみて、法線が裏返っているところがないかをチェックするといいでしょう。

Recalculate Outsideを適応するポリゴンは、選択されている必要があります。基本的に全選択してから使うことが多いです。

Racalculate Outsideですが、メッシュの構造によってはうまく判定してくれないことがあるので、過信は厳禁です。すべての法線が正しい向きになる保証はないので注意してください。

まとめ

法線向きはモデリングしているなかで、よく裏返ってしまいます。色を塗ろうとしたときやモディファイアを付けたときに、法線の裏返りが悪影響を及ぼすことがあり、初心者の方は特に注意が必要です。

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