ArmorPaintでメッシュデータをインポートすると、座標系の違いから、オブジェクトが傾いて表示されてしまうことがあります。この傾きを解消する方法を説明します。
MeshesタブのToolsから回転させる
モデルを回転するには、MeshesタブのToolsから、それぞれRotate X, Y, Zを選ぶだけです。
また、このタブには、Flip Normals(法線を反転)やCalculate Normals(法線向きを再計算)も格納されています。
まとめ
ゲームエンジン向けに出力したオブジェクトファイルだと、座標系が変換されていることが多いので、回転させる必要があります。もしくは、ArmorPaintに渡すファイルはモデリングソフトの座標系のままにしておく方がいいかもしれません。
ArmorPaintについては、ほかにも以下の記事を公開しています。ぜひご覧になってください。